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ホールにおける疑問

ホールにおける素朴な疑問


 Q なんでパチンコホールの店員は、出玉交換時にインカムで連絡を入れる必要があるのか?
A ホルコン導入以前のホールでは、現在のような、出玉交換時の頻繁なインカムでの連絡は見られなかった。また、よく考えれば分かることだが、台が完全確率に基づいているのであれば、出玉交換時のインカムの連絡は全く必要がない。従って、大なり小なり、客の出玉をなんらかの形で管理している可能性が極めて強い。

Q パチンコホールの定休日がなくなったのはなぜか?
A ホルコン導入以前は、釘調整の為、少なくとも週一日の定休日が必要だったが、現在、新装開店の前日が休業日になる以外は、年中無休の店が多い。ホルコンの操作で簡単に売上が設定出来るので、定休日は必要なくなったと思われる。

Q デジタル機以外の、純粋な一発台や羽物が消えつつあるのはなぜか?
A ホルコン導入以前の羽物には、ラウンド抽選等のデジタル抽選機能はついていなかった。ホルコンでは純粋な役物機の制御は無理なので、新基準機が必要になった。ホルコン制御が出来る機種に、順次入れ替えられていったのは、その後の経緯が証明する通りである。管理化は年々進む一方で、エスカレートしている。

Q ホールがホルコンを導入するメリットは?
A パチンコホールも企業である以上、計画的な資金繰りが必要で、その為には計画的な利益確保が不可欠である。数百台ものパチンコ台を釘調整だけで、短期的に売上をコントロールするのは難しく、また、調整にも大変な労力と時間が掛かるし、リスクも大きい。定休日のない最近のホールでは、週に何日かは徹夜作業になってもおかしくないが、そんな話は全く聞かないのが不思議である。ホルコンによる徹底管理によって、計画的で頻繁な新台入替や、自由自在な売上調整、利益確保が可能となった。また、プロの排除や、遠隔操作による演出等、そのメリットは計りしれない。

Q ホルコンが導入されているにもかかわらず、客に公表されないのはなぜか?
A ホールの思うがままに大当たりをコントロール出来、遠隔操作等が可能な実態が明らかになれば、ホール、メーカー、検査機関、その他パチンコ関連の産業は信用を失い、業界ぐるみで大打撃を受けることになる。ホルコン及び遠隔装置はパチンコ産業のトップシークレットであり、操作が密室で行われることを利用して、その秘密は堅く守られている。

Q ホルコンは違法ではないのか?
A 特許というものは、基本的に違法な物は認可されないものなので、特許が認可されたということは、合法であると国が認めているということ。当然のことながら、ホルコンを使用した全体の出玉調整も合法となる。個人を標的にした遠隔は違法であるはずだが、こちらも特許が認可されているところを見ると、その法的な根拠は非常にあいまいである。

Q ホルコン時代の釘調整の意味は何?
A 大当たりの発生には直接関係しないが、玉持ちの良さや、回転数消化によるロムの消化、賞球数の調整に影響している。新装時や、イベント時に、台の調整を甘くしているという、ホール側のアピールに使われることが多い。業者推奨の釘を従業員が適当に叩く程度で、ホルコン導入以前のように、高給取りの釘師が専門に叩くというようなことは、現在ではなくなっている。

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